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思ってたのと違う・・・を解決!介護求人情報ウラを解説

介護職員の離職率が高い理由に実際働いてみると求人情報と違うことが多いという話がよくあります。

そんなミスマッチを少しでもなくすために求人情報によくある情報のウラを解説したいと思います。

介護の求人情報は何かウラがある?その辺を詳しく教えて!

給料面のウラ処遇改善手当が厄介。2022年度から始まるベースアップ加算についても解説

介護業界は皆さんのイメージ通りあまり高給がもらえる業界ではありません。

その中でも求人情報には高い給料がもらえるようなことが書いてあることがありますが、そのウラを解説します。

各種手当込みとは?

ここに書いてある「各種手当込み」というフレーズには福利厚生でもある住宅手当、通勤手当はどこの会社でもありますが、介護業界ならではの手当も含まれています。

それは処遇改善手当、特別処遇改善手当、夜勤手当などが含まれています。

夜勤手当は夜勤1回につきいくらと設定されていると思うので、その月の夜勤回数によって給与に変動が生じてきます。

処遇改選手当や特別処遇改善手当は、元々給料が低い介護職員のために介護保険に組み込まれた手当のことで、行政から事業所に支払われたお金をどのように分配するかは各事業所に一任されています。

介護職員にのみ配分されている事業所とケアマネや事務員などにも配分されている事業所もありますので事業所によって結構差額が生じてきます。

2022年度より「介護職員等ベースアップ等支援加算」というものが始まりますが、この「等」という1字と「加算」の2文字がものすごく厄介になりそうです。

10月から月額9000円アップ(基本給ベース)を目指すという厚労省の狙いはあるみたいですが「加算」ということは収入区別上売り上げとして通常なら介護保険9割自己負担1割で事業所に入ってくるので、今までの処遇改善と同様配分は事業所に一任されそうです。

処遇改善も初年度こそ各事業所に介護職員の給料に反映するような仕組みでしたが「加算」という言葉がついてしまうと事業所の収入に上乗せされてしまうので介護職員の給料に反映されないところもあるようです。

税金と社会保険料が引かれるのを忘れずに

これは介護事業所に限られた話ではなく日本の会社で働いている以上は税金と社会保険料は給料から天引きされます。

これはいい意味でも悪い意味でも日本企業の特徴なのですが、実は支払っている税金が返ってくる制度があります。それが年末にやっている年末調整と2月から3月に行われる確定申告です。

年末調整は会社から書類をもらい会社で手続きをしてもらえますが確定申告は自分でやらないと誰も教えてくれませんので自分から情報を集めるようにしましょう。

親睦費などその他に引かれるものは面接時に確認

その他にも親睦費や中には駐車場代を給料から引かれる事業所もあるようなので気になる方は採用面接時に確認するといいでしょう。

言葉を濁すようならちょっと働くことは考えた方がいいかもしれませんね。

休日について働いてるのに休日扱いが常識?

特に入所施設は24時間365日利用者の介護をする必要があるため、土日休みや年末年始休暇、お盆のお休みなどは取れないところが多いです。

その辺の休暇を希望することは可能かどうかは面接時に確認しておくといいと思います。

入所施設あるある?夜勤明けは休み扱い?

特に入所施設で働いている方の中ではあるあるになっているのが夜勤明けが休日に入るのか?ということです。

月9回の休日と書いてあっても夜勤明けは休日扱いとなっている場合には朝働いていても休日扱いとなりもちろん休日出勤手当もありません。

そのため一日丸々休みにできるのは月5日しかないというところもあるようです。

これは夜勤を2交代でやっている事業所に多いようです。

夜間は利用者も寝ており業務量が少ないとみなされ、休日扱いになってしまっている事業所もあるようです。

夜勤を18時間続けて勤務するような事業所であれば労基上夜勤明けが休日扱いにすることはありません。

どちらを選ぶのかは本人次第ですが想像していたのと違うとならないように確認しましょう。

系列の別の事業所に行かされた

一つの法人で特養とグループホームや老健とデイサービスなどの別の事業所を運営している場合、採用された事業所と実際に勤務する事業所が違うなんてことがよくあります。

どうしても介護職は離職率が高く、それなのに常勤換算という利用者と介護職員の比率の最低ラインが設けられており、介護職員の比率が基準を下回るとその事業所の収入が下がってしまう決まりになっているのでこのようなことが起こってしまうことが多々あります。

事前に運営元がどのような事業所を運営しているかよく調べることは必要なのかもしれません。

まとめ

少しでも応募者を増やすために魅力的に見える求人情報は要確認!!各種手当や休日面などで実際働いてみると違うことがあるかも・・・

これから介護の仕事を始める方が少しでも長く続けられることを願っております。お読みいただきありがとうございました。

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