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【それ本当!?】認知症予防お酒がいいの?飲酒とアルツハイマー病の関係性とは?

酒は百薬の長などと言ったりしますが、認知症予防にお酒がいいという世界の様々な国が行っている大学の研究が話題になっているので、お酒と認知症予防に関することを調べてみました。

お酒が認知症予防に効果があるなんて信じられないけど本当なのか?

1日3杯のワインで認知症予防!?

ワインといえばフランスボルドー地方が有名ですが、その名の通りフランスのボルドー大学が行った疫学調査で、一定量のワインを毎日飲み続けることでアルツハイマー型認知症予防に効果があることを突き止めました。

アルツハイマー型認知症って?

アルツハイマー型認知症とは脳内にアミロイドβやタウタンパク質が異常に溜まることが起因して脳全体がスポンジ状になり、萎縮してしまう病気です。

アルツハイマー型認知症はまだはっきりした治療法が確立しておらず、かかってしまうと進行を遅らせることしかできません。

そのためにも認知症を予防することが大事と言われています。

65歳以上の高齢者約3800人に数年間にわたり追跡調査をした結果、毎日グラスワインを3〜4杯(約450ml)飲んでいる場合、アルツハイマーの発症率が全く飲んでいない人の1/4程度にとどまっていることがわかりました。

しかし・・・ワインを飲む人は元々食生活が安定しており、ワインそのものも嗜む程度の人が多いという指摘もあることと、ワインの何が具体的にアルツハイマーに良いのかが解明できていないため盲信はしないのが賢明でしょう。

お酒に弱い人はアルツハイマー病になりやすい!

それでも日本医科大学の国立長寿医療研究センターのグループはお酒が弱い人はアルツハイマー病にかかりやすい原因を解明しました。

体内でアルコール分解過程で働く酵素が脳に溜まる有害物質の解毒に関わっており、この酵素の働きが弱いと脳神経細胞が死滅しやすくなるとのことです。

約2400人を対象に酵素の遺伝子タイプを分析した結果、酵素の働きが弱い人の場合、アルツハイマー病患者の脳に溜まる有毒物質のもとになる過酸化物質が多いことが分かりました。

また、酵素が普通に働いている培養細胞にこの有毒物質を加えても大きな影響はありませんでしたが、酵素の働きが弱い人の場合には次々と細胞が死んでしまったと発表しました。

適量のお酒と適度のガーデニングがおすすめ!?

オーストラリアのニューサウスウェールズ大学資質研究部の医師が地元の地域住民を対象に疫学調査を行ったところ、適量の飲酒をしている人の方がしてない人より34%認知症が少ないことがわかりました。

更に、ガーデニングをしている人は36%認知症になる人が少ないことがわかりました。ガーデニングはやはり軽く体を動かし、外に出ることで日光を浴びて免疫力も上がり、草花の息吹を感じ流ことで脳が動いているのことと同程度の効果がお酒にもあることがわかりました。

飲み過ぎはやっぱりダメ!!

昔から大量の飲酒する人は脳萎縮が若い割合で見られることがわかっていましたが飲酒量と脳萎縮の程度は比例の関係があることがわかりました。

飲酒量が多ければ多いほど脳が萎縮するのです。

一方で飲酒による脳萎縮は断種することで記憶低下を改善することもわかっていますのでアルコールを飲みすぎている方は1日でも早く飲酒量を減らすことをおすすめします。

元管理者から見た利用者とお酒の関係

管理者として新規利用者とその家族さんと入居前にお話をする機会を必ず設けていましたが、やはりお酒をたくさん飲む人は認知症になりやすい傾向にあると思います。

実際にどうしてもお酒が辞められないとのことで入所後もノンアルコールビールを寝る前に350ml缶1本飲んでから寝る人もいました。

まとめ

お酒が認知症予防に繋がる研究結果も出てはいるが、飲み過ぎると悪い影響が出るので飲み過ぎは良くない!

まぁ結局は当たり前の結論になってしまいましたが、身に覚えのある方や、ご家族に飲み過ぎの方がいたら完全に止めるのは難しいかと思いますので少しずつ減らしていってもいいかと思います。

認知症とは関係ありませんが私の父はものすごい酒乱の人で酒に飲まれるタイプの人でしたが、お酒が辞められず結局69歳で亡くなりました。

健康そのもののためにもお酒の飲み過ぎは良くないですね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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