こちらで笑の壺売ってます

【在宅介護向け】現役介護士がおすすめするかんたん増粘剤はトロミアップ!

介護用品の選別は初めて介護をする人にはとても難しいと思います。

同じようなものがありすぎて何を買ったらいいかわからない・・・

私はグループホームという種類の施設で働いていますが、施設で使う介護用品の発注担当でもあるのでこれまでいろんな種類の増粘剤を使ってきました。

その経験からおすすめの一品をご紹介したいと思います。

おすすめの増粘剤

増粘剤って何?どうして使うの?どうしてトロミアップがいいの?

増粘剤って何?

増粘剤(とろみ剤)とは飲み物や水分の多い料理(味噌汁やスープなど)に溶かして使うことで飲み込みをスムーズにして水分が気管支に入るのを防ぐものです。

なぜ増粘剤が必要なの?

高齢になってくると本来喉にある口から入った空気を送り込む気管に食べ物や飲み物が入らないように食道に送り込むための弁があるのですがその機能が老化と共にうまく働かなくなり気管に食物が入ろうとすると反射で外に出そうとむせ込みが起きます。

これを誤嚥といいます。

誤嚥を繰り返すと、誤嚥性肺炎という肺炎に罹りやすくなり、肺炎は日本人の死因5位になるほど身近な病気です。誤嚥を防ぐことでこの誤嚥性肺炎も予防できるので増粘剤は高齢者にとってとてもよく使う介護用品の一つです。

誤嚥性肺炎  出典:阿南歯科

おすすめの増粘剤

最近はとろみをつけてくれる自動販売機も登場

最近は病院やデイサービスなどの自動販売機に商品選択前にボタンを押すことでトロミをつけてくれる機能が搭載されているものも出てきました。

それだけ誤嚥性肺炎が身近になっている証拠でもありますね。

出典:朝日新聞デジタル

トロミアップが他の増粘剤と違うところ

トロミアップが他の増粘剤と比べて粉溶けが良く、ダマになりにくいことです。品質の悪いものだと塊ができてダマになりやすかったり、中々溶けないためによくかき混ぜないとトロミがつかないものがあります。

そしてほとんどのドラッグストアで販売されているために容易に手に入れることが可能です。

トロミアップは日清オイリオグループの商品であり小麦粉などの製粉事業の大手だけあり、しっかり研究して商品化されているので商品の使いやすさが抜群に良いです。

おすすめの増粘剤

味の変化も少ないので料理や飲み物の美味しさを損なわないとこもポイントです。

増粘剤そのものは少し苦く作られているものが多く味の薄いものに混ぜると苦味が出ることが多いのですがトロミアップに関してはあまり苦味が出ないようです。

使い方のコツは?

マドラーを使う

料理で使う泡立て器の小さいものを使うのが理想です。

やはり箸やスプーンなどではうまく混ざらずにダマができやすくなります。

かき混ぜながら増粘剤を入れる

増粘剤を入れてからかき混ぜると増粘剤を入れた瞬間から硬化が始まるためにこれもダマができやすくなります。

何も入っていない状態でかき混ぜ始めそこに増粘剤を入れるとダマができにくい上に早く解けるのでトロミがつくのが早くなります。

おすすめの増粘剤

使用上の注意

トロミをつけすぎない!

トロミをつけすぎると逆に喉に詰まってしまい窒息の原因となる場合があるので慣れるまでは少しずつ増粘剤を入れて固くならないように気をつけましょう。

トロミには4段階あると言われていますが、お医者さんや医療機関、薬剤師さんなどと相談して様子を見ながら固さを決めた方が無難です。

出典:アズワン

湿度の高いところでの保管はNG

大容量の詰め替えの商品などもありますが、湿度の高いところだと水分を吸って固まってしまうのでしっかりチャックを閉めて湿度の低いところに保管しましょう。

スティック状のものも売っていますが余ってしまったりすることが多く無駄が多いので、最初は粉ミルクのような缶タイプを購入し、それにチャックつきの詰め替え用の増粘剤を詰め替えるのがおすすめです。

詰め替え用はコチラ

まとめ

増粘剤は日清オイリオのトロミアップがおすすめ!ダマになりにくく味を損ねないので料理を美味しくむせ込みを防止できる!!

誤嚥性肺炎は十分予防が可能なうえに食事は人間にとって楽しみの一つなので美味しく安全に楽しめるように増粘剤はいいものを使いましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。