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【楽して合格?】介護福祉士の効率的な勉強法!

毎年1月最終日曜日になると自分も2013年に介護福祉士の試験を受けたことを思い出します。自分も当時は仕事しながらの勉強時間があまり取れずに苦労しました。

無事合格しましたが、今振り返ってみるととても効率の悪い勉強法で、不合格になってもおかしくない状態で臨んでいました。

このブログを読んでいただいている方には少しでも合格に近づけるような参考書には載っていない勉強法と受験経験者として合格への思考法を伝授したいと思います。

介護福祉士試験合格のための効率の良い勉強法とは?

読書をしよう!音楽を聴いて歌詞を調べてもOK

いきなり厚労省から怒られそうですが、自分が勉強した時もこの記事を書くために過去問をみても思ったのですが、結構日本語がわかればわかる問題と倫理を問われているような問題が多いような気がします。

例:第33回介護福祉士国家試験より

問題 3 人間関係における役割葛藤の例として,適切なものを 1 つ選びなさい。

1 就労継続支援B型の利用者が,生活支援員の期待に応えようとして作業態度をまねる。

2 家族介護者が,仕事と介護の両立への期待に応えられるかどうか悩む。

3 通所介護(デイサービス)の利用者が,レクリエーションを楽しんでいる利用者の役を演じる。

4 就労移行支援の利用者が,採用面接の模擬訓練中にふざけて冗談を言ってしまう。

5 高齢者が,家事を行う家族に代わり,孫の遊び相手の役割を担う。

この問題ですが葛藤の意味さえわかれば解ける問題です。

つまり日本語の問題です。

葛藤とは「心の中に、それぞれ違った方向あるいは相反する方向の欲求や考えがあって、その選択に迷う状態。」とあります。

広辞苑まで持ち出す必要はないですが、選択肢の中で迷い悩んでるのは2番ですね。正解は2番になります。

日本語を勉強する一番楽な方法は読書だと思います。

小説でもノベライズでも自己啓発本でもなんでもいいです。

読書が苦手な人は好きな音楽でもいいです。

歌詞をよく見てわからない単語を調べてみましょう日本語に強くなれば問題を解ける可能性が高くなります。

普段の仕事から経験を活かす

近年の過去問は実際の介護のシチュエーションからの問題が多くなっているようです。

普段から利用者さんへの尊厳を意識して仕事にあたると自然と利用者中心の介護が身に付いてきます。

この辺は先ほど書いた倫理の問題ですね。

例:第33回介護福祉士国家試験より

問題 27 介護福祉職が利用者と信頼関係を形成するためのコミュニケーション技術 として,最も適切なものを 1 つ選びなさい。

1 利用者の意見に賛成できなくても同意する。

2 「○○ちゃん」と親しみを込めてお互いを呼び合う。

3 介護福祉職からは質問をせずに受け身の姿勢で聞く。

4 介護福祉職の価値判断に従ってもらう。

5 介護福祉職自身の感情の動きも意識しながら関わる。

この手の問題は相手が利用者じゃなくても自分と相手との関係を考えれば答えは一緒ですよね。

恋人、友達、家族じゃない目上の相手なので5番が正解となります。

普段から利用者さんを「人生の先輩」として意識してコミュニケーションを取れば技術は自然と身に付いてきます。

勉強しなくては覚えられないことの裏ワザ勉強法!

介護保険制度の問題の裏ワザ

①重要事項説明書を読んでみましょう。

②ケアプランや介護保険更新の過程をシミュレーションしてみましょう。

どうしても普段から仕事で身につけるのが難しいのが介護保険制度の問題とケアプランができる過程の問題だと思います。

すでに介護福祉士やケアマネの資格を持っている役職者じゃないと仕事からは身に付きにくいです。

逆に言えば相談員やケアマネ、私がやっていた管理者は常に介護保険制度の中で仕事をしています。

そしてどの施設でも必ずあるのが重要事項説明書で新規契約の際に利用者や家族に対して説明が義務付けられており、この説明書は介護保険制度の中で作られています。

例:苦情の受付に各市町村の介護保険課が書いてあるのは介護保険の保険者が各市町村だからです。

高所得者でない限り1割は利用者の個人負担9割は保険者から各事業所にサービス費が支払われています。

そしてケアプラン作成や介護保険の更新にも踏まなければならない過程があります。

実際に自分の場合に置き換えて実際にケアプランを作ってみたり介護保険の更新をどの順番で何が行われているかを調べて自分に置き換えてみると必要なことが身に付きます。

データからの出題はパターンを読む!

最近の日本はニュースでも報道されているように「少子高齢化」が顕著です。

すると医療費、社会保障費は高くなり、日本の予算全体に占める割合も高くなります。

逆に若い人が少ないので年金や保険料を払う人(第2号被保険者)や金額は少なくなります。この日本の現状をわかりやすくした本もあるので参考にしてみてください。

SNSを利用しよう!

TwitterやFacebookなどのSNSで同業の違うサービスの人(入所系で働いている人は通所系や訪問系の人など)をフォローして情報交換をすると一気に知識の幅が広がるのと同時に同じ介護福祉士を目指す人と繋がれば仲間が増えてモチベーションを上げてくれます。

おすすめは高齢者介護⇄精神介護の相互フォローです。

試験には自閉症やてんかんなどの精神障害に関する問題も出てきますがその病気を学ばない限り答えられませんが、専門書を読んで勉強するのはかなり苦痛になってきますのでSNSをうまく使い、わからないことは普段からそのことに接している人に教えてもらったほうがわかりやすく教えてくれます。

自分の時代にはなかったので現代の人のアドバンテージだと思ってどんどん使えるものは使っていきましょう。

まとめ

参考書や過去問をひたすら解くのも大事だけど知識を身につけるには体験することが一番頭に残るので使えるツールをたくさん使う!

因みに筆者が勉強した参考書はユーキャンでした。TVCMもやっている大手だけあってとてもわかりやすかったです。

特に自分は高校受験の時から参考書や過去問といったものがとにかく嫌い(勉強そのものが嫌い・・・)なのでいかに嫌なものから離れて合格する方法を考えた結果このような勉強法でもいいのでは?と思いこの記事を書きました。

介護福祉士国家試験は大学受験のような上位何人を合格するのではなく一定ライン以上の点数が取れれば合格できるスタイルなのであまりプレッシャーを感じずに日頃からの仕事で取り組んでいることをそのまま出せば結構点数は取れます。

もし、この記事が介護福祉士試験を受ける方へのヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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